つきもりです!
8月も後半、夏の日差しが落ち着いたと思えば、雨が降り続く日々。
そして、台風が発生して気圧も乱高下。
自然の影響は人の体にも大きく関係する
今は夏の疲れでお腹の調子も悪い、熱中症のように体がほてってしまったり、
夜に睡眠がとれずに寝不足やテレビなど夜ふかしの方も多くないのではないでしょうか。
自然が変化する「季節の変わり目」は、要注意の時期です。
ギックリ腰や寝違えは、その変わり目に多く発生します!
不調の体に起こりやすい
梅雨から夏、夏の間に生活のリズムを崩してしまいます。
食べ過ぎや飲み過ぎ
冷たい物を飲み食い
熱中症
運動不足、外出自粛
プールや海での遊びすぎ
睡眠不足
テンションが上がりすぎ
何でもやろうと意気込みすぎ
体質に見合わない生活
思いあたることありますか?
少しでも当てはまって、疲れている状態なら、ギックリ腰になりかねないのです。
ギックリのといえど、積み重ねた生活からなってしまうんです。
基本は睡眠を大切に
睡眠をとれば、過剰に固まった筋肉もほぐれて、寝ている間は副交感神経の作用で内臓も骨も筋肉も休まります。
東洋医学では、腎という働きが大切で、これは睡眠がとれていると元気がでます。
大人なら7時間ー8時間の睡眠時間を確保しましょう!
子どもなら9時間、早寝早起きをしてリズムを整えていきましょう!
何でも過ぎることが悪影響!
なので、何か一つでも過ぎることがあれば、見返ってみてみましょう。
食べ過ぎてませんか?
仕事のし過ぎはないですか?
ちゃんと休めていますか?
スローペースで、この季節の変わり目を乗り切っていきましょう!
ギックリ腰にならないために、今から出来ることを。
つきもり
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