ぼく、、という表現

つきもり鍼灸整骨院のつきもりです。

写真のミモザ、可愛いですよねー!

さて先日、患者さんからお褒めの言葉をいただいたので嬉しくてブログを書き留めてみました。


ぼく、という表現

ぼく(月森)は、自分のことをぼくという言葉で私を表現しています。

ときにはわたし(私)という漢字でも言いますが、なんだか自分らしくなくて言葉がつまってしまうんですね。


ぼくを使って文章にした際に、そこに想いが込められて、より自分の言葉で表現ができます。

その文章を読まれた患者さんが言って下さいました。


「ぼく、という表現にぼくの優しさが込められいて感動した」と想いを受け取ってくださったのです。とっても嬉しかったので綴りました。



つぎのエピソードも。


「先生の治療が受けれて幸せですよ」


80歳後半の患者さんからの贈り物。その日は、また別の患者さんにも褒めていただきました。


その患者さんと診療中にいろいろと話をしていたのですが、隣人の方が体が悪く、点々と病院や整骨院に通われていて


その方と比べてなのかご自身のことを話されたんですね。


「私はここで、先生の治療が受けれて幸せですよ」と。


もうすでに4―5年、一ケ月に一度通われている患者さん。長いお付き合いの中で贈っていただいたこの言葉。

嬉しいですね。


患者さんの想いを受け取り、その想いを施術にして提供する。その方の人生の一つのピースとして貢献できる喜びを噛みしめることができた嬉しいエピソードでした。




つきもり

鍼灸TSUKIMORI (旧:つきもり鍼灸整骨院)

島根県のほぼ中央に位置する大田市。自然の移ろいを感じられて、とても穏やかな時間が流れる土地です。 そこで鍼とお灸・手技によりこころと体を癒す居場所として、鍼灸院をひらきました。 人生において体が辛い時期やこころも弱ってしまうような時期があります。 また少し体を休めたい、体をケアしたいという時もあります。 そんなときに頼ってもらえるような存在として、私たちはあり続けたいと思います。

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