心地よい暮らしと体

こんにちは!
つきもり鍼灸整骨院です。11月となり寒さも一段と感じる季節、体調は崩されていませんか?

寒く縮こまってしまう季節


寒さが強くなると体も心も縮こまってきますよね。外に出るのがおっくうになったり、怖くて外に出かけられない、そんな感情ってありませんか?

患者さんの体を診させてもらう際に、そういうサインがよくよく出ていることがここ最近あります。

外から何かしらの制限を受けてしまう、ストレスがかかってしまうと知らず知らずのうちに人は何かしらの影響を受けてしまうものなんです。

そんなとき、周り(社会)が気になってしまって、一歩外に出ることに躊躇してしまって自分の想いを隠してしまう。

すごく勿体ないことだとぼくは思います。

自分の気持ちに正直になれないなんて、居心地が良くないですよね。ほんとはもっとこうしたいのに、って認めて欲しいのです。

自分の心地良いを意識する


そんな感情を抱いたときは、自分の心地良いに素直になることです。

大切なのは、「わたし(私)」という存在。

わたしが心地良いにフォーカスして貰いたいので、家族や友人がいたりすると相手がいますが、それはそれで置いておいて「わたし」にフォーカス!


何に心地良いと感じているのだろう?


朝起きて一杯のお茶を飲むとき
外に出て深呼吸したとき
大自然の香りを嗅ぐとき
音楽を聴いて気持ちが前向きになったとき
お風呂でひとり時間のとき

わたしが気分良く居られる「時間」をつくることが、自分を大切にし自分を愛する秘訣。

誰にだって辛いときや
しんどい渦中にいるときもあります。

そういうときこそ、わたしにフォーカスすることを忘れずに生きたいですね!


寒さが段々と増してきますので、寒さによる肩こりや不調も出てくる季節です。そんな不調でも対応します、体を温めて冬に備えていきましょう!

つきもり

鍼灸TSUKIMORI (旧:つきもり鍼灸整骨院)

島根県のほぼ中央に位置する大田市。自然の移ろいを感じられて、とても穏やかな時間が流れる土地です。 そこで鍼とお灸・手技によりこころと体を癒す居場所として、鍼灸院をひらきました。 人生において体が辛い時期やこころも弱ってしまうような時期があります。 また少し体を休めたい、体をケアしたいという時もあります。 そんなときに頼ってもらえるような存在として、私たちはあり続けたいと思います。

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