新しいロゴへの想い〜月と森〜

おはようございます。

寒さが厳しい12月、皆さまいかがお過ごしですか?


来年1月にリニューアルオープンするために、新しくロゴをデザインしました。ここ大田市の幼馴染であるデザイナー近藤晃一くんにお願いして今回も作成。


彼とは幼稚園から高校卒業までずっと一緒の学校で、たくさんの思い出と経験をともにした仲です。こういう仲間は貴重です。僕の生い立ちから、趣味から、家の構成から、どんなくせ者かまで知り尽くしているからです。そんな彼に依頼して今回もとても素敵なロゴができました。


【月と森のイメージ】

木が3つで森。

その木を「人」として表現します。木はひとりでは生きていけないもの。その他の木は家族や友人や恋人。とても大切な存在を表します。その木が健やかに、しなやかに暮らし生きていけることが僕が考える【幸せな在り方】です。


月のマーク。

月は僕たち(つきもり鍼灸整骨院)です。
月は木々、山、海、全自然界を照らし、暗闇の中でも光を輝かせています。月の光で木々たち、自然界、世界を【包み込む】ことができます。暗雲の中にいる(病気に悩んでいる、体調が辛い)木々たちの一筋の光として存在していきたいと思っています。


月の光で輝いた木々が、輝きはじめるとそれに呼応して、月の僕たちも輝きを増し、さらに大きく優しい月の光を世界に届けることができます。まさに好循環であり無限のループで幸せを広げていくことができます。


これは僕の心の奥底にある想い~人々の愛溢れる世~という想いにもつながっています。



ロゴマークの左側の木が、月に一部分つながっている意味。


木と月は本来は遠く距離がありますが、『いつでもつながれる、いつでもいい距離で保てる。』そんな存在でいたいと僕たちは考えています。痛みや不安なことがあったらいつでも相談に来てもらえて、症状が改善すればまた自分の力で歩んでいく一歩を手を振って応援していきます。安心で安全な場所として、頼れる存在として。


この月と森のロゴには壮大で大きな理想形がたくさん盛り込まれているんです。月森の名前を持って生まれたことに感謝しつつ、名前に恥じないような試みを患者さんのため、社会のために取り続けていきます。


つきもり


※リニューアルオープンは令和2年1月22日㈬9:00~と決定いたしました。それまでは現在の院での診療となりますので、お間違えのないようお願い致します。




鍼灸TSUKIMORI (旧:つきもり鍼灸整骨院)

島根県のほぼ中央に位置する大田市。自然の移ろいを感じられて、とても穏やかな時間が流れる土地です。 そこで鍼とお灸・手技によりこころと体を癒す居場所として、鍼灸院をひらきました。 人生において体が辛い時期やこころも弱ってしまうような時期があります。 また少し体を休めたい、体をケアしたいという時もあります。 そんなときに頼ってもらえるような存在として、私たちはあり続けたいと思います。

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