体が楽になると周りに優しくなれるよね!

春分の日が過ぎ、桜も開花し大田の町にもところどころ、ピンクの花が綺麗に咲いています。

昼夜の温度差が大きく、雨も降ったり、だるさが出たり、不調気味になりやすいのもこの季節。いかがお過ごしでしょうか?


体が楽になること

人は体が楽になると、自然に前向きに物事を考えられます。



痛みがあったり、何か不調があると、そこに意識がいってしまい前向きになれませんよね。

前向きになると、

自然と周りに対して優しく接することができます。
◼︎誰かのことを心配したり、世話をしたり、人に会いにいったり。
◼︎家の中をきれいに片付けたり、お花を活けたり。
◼︎家族の体調を気づかったり、励ましたり。


まずは自分の体を楽にする

この視点って、みなさんあまり優先しない視点。それよりお仕事のことや、他人のこと、周りの人に気を向かわせてしまいます。

なので、まずは自分の体を楽にする。
自分の心地良いを大切にして、心を満たしていく。前向きに物事を捉えていけると思います。


◼︎痛みや不調は早めに言葉に出していきましょう。もし、休んでも回復しないのであれば、当院にご相談下さい。

痛みや不調をまず治す。それから前向きになれるよう、体を変化させ自信をつけていきましょう!

◼︎痛みや不調は、体と心からのサイン。

なんでこのサインが出たのかなぁ、睡眠不足かな?食事かな?と、思いを巡らせてみましょう。

◼︎日常生活に無理がいっていないか、振り返りましょう。

過剰になっていること、過不足になっていること。例えば、食べすぎ、飲み過ぎ。寝不足やテレビの見過ぎ。働きすぎ、遊びすぎなど。


ぜひ、体に優しく過ごしてみて下さいね!

月森



鍼灸TSUKIMORI (旧:つきもり鍼灸整骨院)

島根県のほぼ中央に位置する大田市。自然の移ろいを感じられて、とても穏やかな時間が流れる土地です。 そこで鍼とお灸・手技によりこころと体を癒す居場所として、鍼灸院をひらきました。 人生において体が辛い時期やこころも弱ってしまうような時期があります。 また少し体を休めたい、体をケアしたいという時もあります。 そんなときに頼ってもらえるような存在として、私たちはあり続けたいと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000