患者さんの声を追加更新です

【 40歳代 女性 S・K様 】

肩の痛みで来院されたS・K様。

四十肩で診断を受けて、当院に来院。当初は腕が肩まであがらずに日常生活も困難な様子。

四十肩とは、大きなくくりの言い方で、正式には「肩関節周囲炎」

その中でも腱板炎、石灰沈着性腱板炎、上腕二頭筋腱炎、滑液包炎などたくさんの疾患が含みます。

その症状の特徴は、(肩関節痛、関節動作時の痛み、可動域制限著明)です。加齢による筋肉の摩耗や萎縮によるもの、正常な肩関節運動ができないことによる機能不全です。

S・K様の肩は、痛みもあり可動域制限もかなりありました。

肩関節への局所的なアプローチも鍼やお灸で血行を促進。可動域訓練で正常な動きを促します。

それでも回復しない場合は、背骨の調整や骨盤の調整を加えて全身の骨格を動かします。

痛みの部位も変化します。その都度、アプローチ方法を変化させて対応していきます。

当院の良さを、「いやし」と言っていただけること嬉しく思います。

一番回復したい肩のことは勿論、全身の調整もしていくなかで、癒しと思ってもらえるととても嬉しいですね。

鍼灸TSUKIMORI (旧:つきもり鍼灸整骨院)

島根県のほぼ中央に位置する大田市。自然の移ろいを感じられて、とても穏やかな時間が流れる土地です。 そこで鍼とお灸・手技によりこころと体を癒す居場所として、鍼灸院をひらきました。 人生において体が辛い時期やこころも弱ってしまうような時期があります。 また少し体を休めたい、体をケアしたいという時もあります。 そんなときに頼ってもらえるような存在として、私たちはあり続けたいと思います。

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