陰陽消長という言葉は、
陰と陽とが、繰り返し上下しながら変化を繰り返し、季節をまたいだり、体の生理現象を表したり、物事の進み具合までも表したり。
人は誰しも、いいときばかりではない
誰しも健康的で、元気でハツラツで日々を生活している訳ではないですよね。
とっても健康的でなんでも順調!!っていう人、周りにいませんか?
でもそんな人でも、落ち込んだり、悩んだり、健康を害したり、苦悩があって今の順調!というイメージに落ち着いているんですね。
健康もその一つ。
- なにも病気もないけれど、どこか気が晴れない。前むきになれない。
- いつも元気にいる人でも、実は病気をかかえていたり。
人には、自然界には、完全なものなんてない。
完璧により近づいていくことを、目的として頑張っている人もいます。
日々、変化する環境や気候、人間関係が体に変化反応を起こし、人の体と心と影響を与えています。
健康も、明るく生活していくことも、当たり前の生活も変化の結果です。
東洋医学の概念の「陰陽消長」は生き方までも、表現しています。
だから
今、前向きになれなかったり、気分が乗らない。
がんばらなきゃ!!と、考えているなら
大丈夫。
きっとその一回落ち込んだ先に、明るい未来が待っているはずです。
今はそんなときなんだ。
そう思うと少しは心が晴れやかになると思います。
陰陽消長とは、人生を歩きやすくする種なんですね!
つきもり
※下記詳細、6月16日土曜日にイオンモール出雲で第3弾となるイベントを開催します。
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