家族の不調、その原因を暮らしに向ける。


今、日本国内は動揺し不安な想いが多いですよね。うちの家も、子どもの陽気さに助けられつつ、日々を過ごしています。

皆さんはいかがお過ごしですか?


家族の誰かが不調?

腰痛にしろ、肩こりが強い、頭痛、疲労感が取れないなど様々なこと。


そのときは、まず「暮らし」を見直してみることをしていきます。
それが体の不調とどう関係しているの?と思われますよね。ここ本当に大事なことなんです。


暮らし方はどの家庭でも全く違い、十人十色な生活です。うちのように自営業で、妻も仕事を助けてくれ、子どもは3歳で保育園の生活。いろんな状況があります。


夜勤がある方もいれば、

介護をされている方もいる。

孫の世話もあったり、

仕事も朝早くからある方かもしれません。


家族の一人でも体の不調があれば、どこかに歪みがあると考えます。


ちゃんとご飯を食べられているのか?
睡眠時間は適度に取れているのか?
精神的な窮屈感はないのか?
仕事で行き詰まってはいないのか?
無理をしていろんな事に目を向きすぎていないのか?


家族一人の問題は家庭の不調和であったり、家庭での暮らし方を見直すチャンスです。

うちでも、奥さんが不調のときは、睡眠の状態を聞いたり、食事はどうか?など話しをします。例えば、夜寝るときに子どもが奥さんのところへいく為に、窮屈な状態で眠れていないことがあったりします。それが毎晩続くと疲労もとれないし、精神的にもつらくなります。


その状態をなくすために、ベッドの配置を変えたり、家族の寝方も変えたり、寝かしつけを父親がしたり、いろんな対策ができてきます。

家族にはみなさん、優しくしましょうね。


家族の不調は、暮らし方に目を向けましょう。そうすれば、病院や僕たち専門家に頼らずにでも痛みの緩和や痛みの解決だって可能です。まずは生活や暮らしを見つめなおす事。

ぜひ見直してみてください。


つきもり


鍼灸TSUKIMORI (旧:つきもり鍼灸整骨院)

島根県のほぼ中央に位置する大田市。自然の移ろいを感じられて、とても穏やかな時間が流れる土地です。 そこで鍼とお灸・手技によりこころと体を癒す居場所として、鍼灸院をひらきました。 人生において体が辛い時期やこころも弱ってしまうような時期があります。 また少し体を休めたい、体をケアしたいという時もあります。 そんなときに頼ってもらえるような存在として、私たちはあり続けたいと思います。

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