梅雨の季節が本格的になりました!
山陰では雨が降る日が続くようです。
先日、イオンモール出雲で第3弾となるイベントを行いました。
「月140名が信頼を寄せる治療院のカラダ講座~体質を知ろう~」
前回までは、東洋医学の内容をお伝えしていましたが、今回は当院が大切にしている健康観や体質についてお話をしてきました。
信頼して頂くために
他院と比較して、こんな事を大事にしていて患者さんに寄り添っています。という内容です。
- 安心で安全な空間作り
- 東洋医学、西洋医学からの診断と治療法
- 丁寧で親切な接客
- その人の人生に寄り添ってサポートしている点
そんな内容を含めてお話しました。
新しい健康のものさし
健康から病気に至るまでには、この図のような流れで疾病に至ります。
健康体から、とある体のサインが出てきます。
肩こりや背中の凝り、ダルサ、頭痛などサインが目立つようになります。
東洋医学では【治未病】という言葉があります。
未だ病ざるを治す
という意味です。
このサインのうちに対処して病気に陥らないように、先手を打つことです。
- よく寝るように心がける。
- 栄養のバランスのとれた食事をする。
- 軽く体を動かして疲れを残さない。
- プロの鍼灸師にお任せする。
疾病、病気に陥る前にカラダの手当てを日々心がけるといいですね!
健康から新しい生活へ
健康で豊かな生活・人生にシフトチェンジ!
健康でいると、次はそれを守ろうとして不安な気持ちになることもあります。
新しい価値観として、
健康体から何かプラスαを積極的に取り入れていく生活にするです!
例えば、
- 健康体でいつまでも美しく輝いてるいたい。美容を取り入れて生活に潤いを見つけていく。
- 運動習慣を取り入れて、筋肉をつけ体力をつけていく。
- 人とのつながり、コミュニティに参加してみんなで笑い合う機会を設けていく。
そんな健康プラスαを意識するだけで生活が豊かになりますね!
東洋医学でいう体質を診断
肝心脾肺腎の体質タイプ、五つに分けて特徴を説明。
質問があり、「自律神経が乱れるので、自分の体質はなにか。」とのこと。
肝タイプの方に自律神経のバランスが乱れることがあります。
何事も頑張りすぎ、効率を重要視してしまい余白がなくなる。イライラしたり人に怒りという感情をぶつけてしまう。
→こういうタイプは、
何事もほどほどに予定を入れすぎない。楽天的に生活を心がけ、リラックスする自分時間をとると改善していきます。
※画像は、講演会前の1枚。
人それぞれ健康って色々な考え方がありますが、こんな流れもある事が知れたら、人生ワクワクなっていくのではないでしょうか!
次回も新しい取り組みを進めていきます!
※治未病の過去ブログ
※前回のレポート
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